ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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5983.2024年1月8日(月) 若者の政治的無関心が、裏金問題の遠因?

 今日、1月第2月曜日は「成人の日」である。我々が「成人の日」を迎えたのは、1月15日だった。2000年から今のように第2月曜日に代わった。今朝各地の成人式の様子をテレビで伝えていたが、福岡県北九州市では、以前からド派手なお化粧と衣装の新成人が式に参列すると話題になり、今日は市長まで少々派手な衣装を身に着けていたようだった。だが、彼らは少し勘違いをしているのではないか。これでは、「成人の日」ではなく、「未成年の日」と呼ばれかねない。大人と認められた今日、これまでの成長を祝い、これまで育ててくれた両親に感謝し、これから1人の社会人として独り立ちし、国民としての義務を果たしていく覚悟を誓い、自治体がお祝いする儀式だと思う。ところが、新成人たちは、そんな成人の儀式云々より自分自身が目立とうとして派手なパフォーマンスに熱中し、酔いしれているような印象を受けた。

 気になるのは、新成人たちが果たして国民としての義務を果たしているか、どうかということである。直近の調査によると、2021年10月に行われた衆議院議員総選挙の投票率は、10歳代=43.21%、20歳代=36.5%、30歳代=47.12%と言う具合に、10代と20代のヤングジェネレーションが特に低い。半数も投票所に行かないのだ。

 そして、22年7月実施の参議院選挙では、新成人となった18歳と19歳の投票率が、34.49%と大分低調だった。これは全体の投票率52.05%に比べても17.56%も落ちる。若者が国民としての権利と義務を果たしていないのである。これでは、18歳と19歳の若者を成人と見做して選挙権を与えた意味がない。そもそも彼らは選挙と言わず、政治活動にはあまり関心がないようだ。このことが、政治家をして議会をさぼらせ、真面目に議員活動に注力させない遠因となっている。今自民党内安倍派で裏金問題が話題となっているが、それは取りも直さず若者たちが折角与えられた国民としての義務を果たさず、政治家たちが真剣に業務に務めない原因のひとつとなっている。将来と言わず、今も日本の政治には民主主義をないがしろにする気風を育てているように思えてならない。

 昨日は日曜日だったが、その休日に東京地検特捜部は、安倍派の池田佳隆衆院議員、及び政策秘書を政治資金規正法違反容疑で逮捕した。自民党内最大派閥の安倍派は、党内衆院議員の1/4を占めている最大派閥である。安倍派の幹部議員もこれまで6人が任意で事情聴取を受けている。池田議員は、裏金としてキックバックされた4,826万円を収支報告書に記載しなかった行為が、寄付として記載して報告すべきをそうしなかったと疑われた。特捜部としては、収支報告書の作成義務が政策秘書に任せるところがほとんどであると睨み、議員と政策秘書が共謀していたと判断したようだ。それにしても約5千万円の裏金が暴かれたが、これは時効とならない5年間の裏金であり、裏金として追及されないそれ以前、仮に5年間とするなら、併せて1億円を懐に入れていたことになる。

 この現職議員の逮捕は、自民党内でも大きなショックだったようだが、これについて岸田首相は、いつも通り「大変遺憾で重く受け止める」と述べ、それ以上は応えなかった。また、池田議員自身も疑念が浮かび上がってから、雲隠れをして会期中だった国会にも出席せず、地元事務所でも所在不明と言う有様だった。こういう不真面目な議員が蔓延るのも、国民が政治に無関心だからで、とりわけ若者の政治的言動が問題だ。

 これをきっかけに疑わしい議員にまで手が回るかどうか、分からないが、これを突破口にして、疑念だらけの安倍派事務総長経験者の一部を逮捕するようなことがあるなら、野党やメディアの厳しい追及も相まって今の自民党を追い詰め、口だけの改革ではなく、真の改革へ立ち上がらざるを得ないだろう。当分の間特捜部と自民党員の動きに注目する必要がある。

2024年1月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5982.2024年1月7日(日) 全国高校ラグビー、桐蔭学園が制す。

 今日は昭和天皇が崩御されてからちょうど35年になる。

 そのような日に悲しみを募らせるかのように、テレビでは相変わらず元旦に起きた能登半島地震の被災地の状況が映し出され、孤立して取り残された地域の厳しい姿が憐れみを誘っている。発生から5日経った昨日、意外にも北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党総書記から能登半島地震へのお見舞いのメッセージが送られて来たという。東日本大震災の際にも送られなかった見舞のメッセージが今回送られて来たのは、何か含みがあるのだろうかと考えてしまう。いつも世界を驚かせるような突飛な行動に出る金総書記の行動に、林芳正・官房長官は、感謝の意を表したいと述べるに留め、事柄の性質上返答を控えると語っただけだった。

 被災地では、度々の余震と雨にやられ、道路の遮断があり、支援物資が運び込めず、支援にも困惑している。気象庁によると、6日までに最大震度7を含む地震は580回を数え、避難生活を余儀なくさせられている住民も不安を口にしている。今日も何度か余震があった。いつになったら被災地の人びとは安心して過ごすことが出来るのだろうか。

 さて、3代に亘りラグビーに没頭した近藤ラグビー一家として、毎年楽しみにしている全国高校ラグビー(花園大会)決勝戦が大阪花園ラグビー場で行われ、夏の高校野球優勝校・慶應高校に続いて、同じ神奈川県代表校・桐蔭学園が前回優勝校の福岡代表・東福岡高校を8-5の僅か1PK差で破り、3年ぶり4度目、春の選抜大会に続く優勝を果たした。

 神奈川県の高校ラグビーは全国的にもレベルが高く、代表校は毎年ベスト8には入っている。私が湘南高校ラグビー部主将としてプレーしていた70年前は、母校は負けてばかりいたが、今ではかなり実力を付け、私立の強豪校の間で大体ベスト8に入り、公立高校として最も実力を備えていると思っているが、今年の花園大会神奈川県予選では、準々決勝でこの桐蔭と対戦して100点ゲームで完敗した。それでもかなり善戦したと評価されている。それは、県予選決勝戦の対戦相手の東海大相模高ですら、実に59―0のスコアで完敗を喫したくらいだっからである。公立高校では、私立校とは異なり優秀選手を全国からスカウトするようなことは出来ないので、どうしても学校、OB会ぐるみで部活動強化に努めている私立高校には対抗出来ない。

 今日優勝した桐蔭学園は決して長い歴史と伝統がある高校ではなく、母校ラグビー部より歴史は浅いくらいだ。古い記憶を辿ると、小田急線柿生駅からバスで15分程度の地に創立されたのが、私が鉄道会社に入社した翌年の1964年、東京オリンピック・イヤーだった。

 当時町田駅で見習い駅員を務めていたが、時折柿生駅で助勤を務めさせられたことがあったが、近くに新設校桐蔭学園があるとは聞かされていなかった。そして朝改札口に立っていると到着した電車から詰襟の高校生がぞろぞろ降りて来た。駅の先輩に聞いて桐蔭学園の生徒だと知った。それが、この桐蔭は、ラグビー、野球などスポーツばかりではなく、案外文武両道に近い道を歩んでいるようだ。

 そんなこともあり何となく身近な感じがして、全国大会に出場すれば応援しているが、部員は100名を超え、地元の神奈川、東京の他に、福岡、熊本、大阪、茨城、埼玉県の他にマレーシアからも留学生がいるというから、スカウトをして強豪校になる下地はあるのかも知れない。我々がプレーしていた当時は、全国的には地方の公立校、北見北斗高や、秋田工、黒沢尻農高のような地味な地方の高校が強かったが、今では全国から優秀選手をスカウトする都会の私立高校が強くなった。それはそれで良しとしても、よほどの思い込みと地元出身選手がいなければ、地元の応援を得られなくなるのではないかということを、1984年に予想を覆して夏の甲子園を制し、県民を歓喜させた茨城県立取手二高野球部の近くにいてその記憶とダブらせながら感じている。

2024年1月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5981.2024年1月6日(土) 年賀状について思うこと

 これはあくまで個人的な幾分僭越な感想である。今年いただいた年賀状を拝見していると、いろいろなことが頭を駆け巡る。特に、高校、大学時代の親しかった友人からもらった年賀状は、いろいろ楽しかったことや事件を思い出させてくれる。だが、今やお互いに85歳になった。人生百年時代になったとは言え、やはり年齢、衰えが感じられる。これまで長い間交流を続けて来られたのに、来年から年賀状を辞退させて欲しいというほんの一行が一番寂しい。この間まで校庭を一緒に駆け回っていたのに、随分ジジ臭いなと思っている。でもそれが今の時代なのかも知れない。自分の都合ばかり言うわけにはいかない。というのは、私より若い人から高齢になったので、来年から遠慮させていただきたいとの年賀状が近年かなり多いのだ。実際今年の年賀状の中に、この種の言葉を書き添えてあった人が10名ほどいる。来年から確実に年賀状の数に数えられない人である。

 私に限らず、今国内では年賀状の販売数が随分落ちたようだ。そればかりでなく、切手やハガキの販売枚数も減って、手紙のやり取りも減っているようだ。普段手紙を書かなくなったのである。私より若いのに、高齢なので来年以後は遠慮したいとの年賀状は、このところ毎年増える一方である。少々生意気なことを言わせてもらうなら、年賀状を遠慮したいというのは、年賀状の本来の主旨が充分分かっていないからではないかと些か気になる。普段以前のように頻繁に会うことがなくなったので、双方がこの1年間の家庭や身辺事情を伝え合い、相手の新年の幸せと健勝を祈るというのが目的であり、相手からも気持ちを知らせてもらう年頭恒例の挨拶状でもある。

 僭越だが、私の場合、亡くなられるまでご厚誼をいただいていた千葉市立幕張小学校の恩師、湯浅和先生の影響が強いこともある。先生は小学生だった我々生徒に向かって、まず1枚の年賀状を机の前において宛先の人に思いを馳せ、それから文面と宛先をペンで書くよう教えてくれた。当時印刷用具なぞなかったので、すべて手書きだった。先生は生徒に版画の作り方を教えてくれ、当時意味は良く分からなかったが、「賀正」と「元旦」の文字に、十二支を彫刻刀で彫ることを丁寧に指導してくれた。その後版画制作は大学を卒業するまで続いた。今ではパソコンで画像、文章を描くが、気持ちは当時とあまり変わらない。従って、相手先の住所及び氏名をPCで作成し、年賀状に一文字も自筆で書かないのは恩師に逆らっているようで、とてもできず、今もあて名書きは万年筆をとっている。文字も絵もすべてPCで機械的に仕上げられるとどうも気持ちが伝わってこないような気がしてならない。まぁ時代の趨勢だとは思うが、それだけに感情が表されることが少なくなった現代において、せめて年賀状ぐらいはと万年筆に拘って書いている。時間的に厳しいという御仁もいるだろうが、加齢とともに時間的には余裕が生まれている筈である。多分年賀状を書くのが億劫だからという理由から、年賀状を遠慮したいと断って来るのではないかと思う。

 来年からまた作成枚数と受け取る枚数は減っていく。毎年年賀状を拝見することは、相手の現在を知ることが出来るお正月の大きな楽しみである。私自身まだ書ける内は、年賀状を来年度以降も自分なりに書き続けていきたいと思っている。

2024年1月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5980.2024年1月5日(金) 朝日夕刊「素粒子」欄に思案投げ首

 今年は、能登半島の大地震に始まって年の初めとしては暗くパッとしない出だしとなってしまった。今日までに死者は92人、安否不明者が242人もいる。最大の障害となっているのは、道路に凹凸が出来たり、土砂崩壊で遮断されて車が走行出来なくなったり、海底には地震による岩礁が出来て貨物船が接岸出来なくなったことにより、必要な支援物資などが孤立した被災地に届けられなくなったことである。倒壊した家屋の下敷きになったり、家屋ごと落下して亡くなった人もいる。極めて悲惨な状況にある。他県から警察、消防隊が救助活動に協力したり、ボランティアによる炊き出しの協力など、多くの支援が行われている。それでもこの種のニュースが、今の世の中では徐々に薄れているだけに少しはホッとする。

 そんな折、今日の朝日夕刊「素粒子」に以下のように何を指して言っているのか、直ぐには分からないような話が取り上げられていた。

 「がれきと化した集落。津波が襲った漁港。道路は寸断。『壊滅状態』の珠洲市のいま。 ここに20年前まで『珠洲原発』の建設計画があった。住民の反対で凍結されるも、過疎の進む町で『もしも原発があれば』はくすぶり続けた。 『たらればの話』はせんないと言うけど。『もしも元日、それが稼働していたら』と考える意味は、いまある」。

 この「素粒子」がどういう視点から書かれたのか。原発があったら福島原発の二の舞と言う意味か。それとも原発があれば、停電なんかにはならず、多くの人びとが助かっただろうし、多くの人材と資材などで街の支援にもつながったというような意味も含まれているのだろうか。原発賛否について問うているのだろうか。まさか朝日が原発賛成とは思えないが、ちょっと悩まされる問いである。

 さて、26日から通常国会が召集される予定である。自民党は、裏金と派閥問題という難しい課題を抱えて、岸田首相はこれまで再発防止や派閥の在り方を検討したいと語り、令和6年が重要な1年になると見通している。そのために自民党の派閥や、議員が地検特捜部から捜査を受けている事態を踏まえ、今国民が最も求めている信頼回復と政治の安定を目指すと述べた。しかし、どうやって実行していくのか、まだビジョンが示されていない。一応裏金について国民から厳しい目を向けられていることに対して、自民党総裁として心からお詫びすると謝罪の言葉は述べた。

 そして、昨日年頭の記者会見で改めて政治への信頼回復こそが最優先の課題だとして、自民党総裁直属の機関「政治刷新本部(仮称)」を立ち上げると表明した。これには、党執行部をはじめ、若手議員、そして外部からも有識者も加わり、政治資金の透明の確保や、政策集団の在り方に関するルールを作るシナリオである。しかし、派閥の見直しは、麻生太郎副総裁や、茂木敏充幹事長など一クセも二クセもあるしたたかな幹部が、派閥会長を務めている現状から「政治刷新本部」で真っ当な議論が出来るかどうか疑わしい。入れ物は作っても中身がないのではないだろうか。

 支持率が下がりっ放しで党内における求心力が失われつつある中で、果たして首相の願いと意思が達成出来るだろうか。

2024年1月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

5979.2024年1月4日(木) 箱根駅伝の青山学院、地力で駒沢大に勝つ。

 今日は勤め人にとっては仕事始めである。会社勤めのころは、お得意様へ年始の挨拶に回っていたものだ。東京証券取引所では、今日が大発会だったが、能登半島地震の犠牲者へ哀悼の意を込めて黙とうを捧げ、恒例の打鐘は行われなかった。地震の影響もあって景気の先行きが懸念されたのか、昨年末の日経平均株価に対して一時770円も下がり、終値は-175円だった。今年の景気について証券大手3社の社長は比較的楽観的な見方をしていたが、早くも円安傾向が進んだように不透明要素が多く何とも言えない。景気が良くなることを祈るしかあるまい。

 さて、第100回という記念すべき大会となった「東京箱根間往復大学駅伝競走」は、昨日連覇と2年連続3冠を狙っていた駒沢大有利の予想を覆し、青山学院大が10時間41分25秒の大会新記録を打ち立て、2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。

 僭越だが、駒沢大の優勝を予想した各メディアには、一昨年の出雲駅伝以来の駒大の勢いに呑まれて、青学の実力を過小評価したきらいがあったと考えている。実際青学の今大会の記録は、大会新記録であり、10人のランナーが持てる実力を充分発揮したと言えよう。その一方で、駒大選手の力を実力以上に買いかぶっていたようだ。それは、取材力が伴っていなかったからだと思う。その証拠に、スタート直後の1区では、確かに駒大のエース篠原倖太朗選手が、トップで青学をリードしたが、以後全区間において駒大は青学に圧倒された。結果的に全10区間で青学の9勝1敗だった。それでも駒大全選手も力走し、出走した23大学の中では青学に次ぐ第2位となった。しかし、青学に敗れ、これほど両大学の出走者の結果について差があったことを見通せなかったのは、各スポーツ記者に事前の取材力が充分伴っていなかったことと、選手の能力を見抜く眼力が不足していたからではないかと思う。

 ところで、地震、航空機衝突事故、箱根駅伝など国内情勢ばかり話題になり、ほとんど報道されなかったが、年末年始の間に、ウクライナとパレスチナ・ガザ地区の戦闘では画期的とも言えるニュースがあった。

 そのひとつは、ウクライナ情勢である。この年末年始の29日と2日にロシア軍がウクライナへ最大規模の攻勢を仕掛けたが、これはこれまでのウクライナのエネルギー施設から防衛産業に標的を変えたものと見られている。

 もうひとつは、パレスチナ攻撃でレバノンの首都ベイルートとイランから厳しい声明が発せられたことである。ベイルートでイスラム組織ハマスの幹部サレハ・アルーリ氏がドローン攻撃により殺害されたことに、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者は、イスラエルによる明白な侵略だと強く非難し、イスラエルがレバノンに戦争を仕掛けた場合は、ヒズボラの戦闘行為にはルールがないとまで述べた。

 また、イランでは昨3日、南東部で2度の爆発があり、95人が死亡した。2020年に米軍の無人機攻撃で殺害されたイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の墓前で行われていた追悼式典中に墓地へ通じる道路に仕掛けられた爆発物がテロリストの遠隔操作によって爆発したと見られている。ライシ大統領は凶悪かつ非人道的な犯罪と強く非難した。最高権力者のハメネイ師は、断固たる対応を取ると語った。

 このように、世界は刻一刻と激しく変わっている。我々は、国内の事象にも目を向ける一方で、海外の動きからも目を逸らすことは出来ない。

2024年1月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com