ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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6184.2024年7月18日(木) コロナ治ったら、バイデン大統領がコロナに

 今日関東甲信越、東海地方は漸く梅雨が明けた。2か月ぶりに東京医療センターへ出かけて予定通り採血を済ませた後で、担当の岡野医師にお会いした瞬間随分CRPの数値が高いですねと言われた。CRPは体内の蛋白質で、炎症が起きたり、細胞に障害が起こると蛋白質が増えることを示してくれる一つの指標である。組織細胞に障害が起きたのかも知れない。何か症状がありますかと尋ねられたので、6日に「新型コロナ・ウィルス」に感染したことをお話したら、そのせいかも知れないと仰っていた。糖尿病の基準数値でもあるHbA1cもやや高めであるが、医師は6.2だからそれほど心配しなくても好いと仰ったが、これだって私にとっては2023年以降最高値である。明日は、整形外科医にこれらの結果を報告がてらご相談に伺うが、先生は何と仰るだろうか。

 幸か不幸か、私がコロナから解放されたと思ったら、昨日アメリカのバイデン大統領がコロナに感染したことが判明した。私と同じように鼻水や咳を伴う軽い症状のようだが、ホワイトハウスを離れ地元に隔離され職務を続けているそうだ。トランプ暗殺未遂事件以降共和党が結束を謳い、一方のバイデン氏は、高齢を理由に民主党内からも選挙戦からの辞退を求められている苦しい状況にあり、これでコロナ患者・バイデン大統領は益々苦しい選挙戦を迎えなければならないのではないか。

 さて、最近人手不足が深刻だと報道されているように、2024年問題は、運送業者のドライバー不足が大きなネックになっている。トラックばかりでなく、バス・ドライバー、タクシー運転手も足りず、バス路線廃止や定期バス運航便の減少、バス路線の廃止など地域にとっては深刻な問題を提起している。

 ところが、以前から人手不足のために過重労働を課せられていると陰の声があった小中高の教職員について、このほど全日本教職員組合が、公立の小中高教職員の実態を47都道府県教育委員会を通してまとめた結果を発表した。ご多聞に漏れず、人員において小学校1,732人、中学校1,244人、高校433人、特別支援学校473人、併せて全国の公立学校で4,037人の教職員の数が足りないことがはっきりした。教員不足は、全国自治体の3割で悪化しており、これは教育の質の低下にもつながる問題である。昨年度から地方公務員の定年が引き上げられたものの、教職員は定年を延長せずに退職する人が想定を超え、教員不足の悪化させる一因にもなっているという。

 文部科学省もこの問題を重視して、定年引上げ対象者の意向確認の方法を見直すとともに、正規教員の計画的な採用、教員免許所持者の掘り起こしを進めるよう、去る9日全国の教育委員会に通達を送った。しかし、外部から見る限り文科省の通達には、抜本的な教員増のための理念と施策が欠けているように思える。最も大事なことは、教師に生徒を教える喜びとやりがいを感じさせ、仕事上の生きがいを見いだせるような施策が必要ではないかと考える。翻って今の採用基準には、どれだけ教員目前の大学生にとって、その意志や、喜び、夢、やりがい等に魅力を感じているだろうか。

 自分自身の体験に照らしてみると、小中高の先生には随分恵まれたと思い、幸せな学校生活だったと思っている。特に5年生時に転入し、卒業した千葉市立幕張小学校の恩師、湯浅和先生には、学校の授業面ばかりでなく校外学習、図工、俳句等々楽しみながら授業を進めてくれた。卒業後も私的に長きに亘ってご厚誼を賜り、今生のお別れの場葬儀まで心から慕えた本当の人生の師であった。あんなに尊敬できる素晴らしい先生が、どれほど現在の教育現場におられるだろうか。その点で、私自身は素晴らしい学校生活を送れたと幸福感に浸れた思いである。

2024年7月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6183.2024年7月17日(水) 高齢者を苦しめる医療保険料大幅引き上げ

 昨日今年度の後期高齢者医療保険料額決定通知書を世田谷区役所から受け取ったが、前年度に比べてあまりにも高額な引き上げ額に驚愕した。昨年国会で高齢者医療保険料の引き上げが決定したので、薄々引き上げの連絡が来ることは予想していた。だが、それにしても昨年までの支払い額の2.6倍にもなる大幅な保険料の引き上げ額には素直には納得し難い。高齢者を苦しませるような一気に大幅な保険料引き上げを、どうしてもう少し段階的に引き上げることが出来ないのだろうか。医療費の中でも、特に高齢者にかかる医療費が高額であることは承知していた。それでも人生も残り少なくなった後期高齢者の懐具合は、全員が豊かであるわけもなく、ほとんどの人は無理して支払いしているのではないだろうか。しかし、こればかりは法律で決まってしまったので、何としても支払わなければならない。老い先暗い人生となるかも知れない。

 嫌みの一つでも言っておきたいのは、社会保障関連費用が年々増え続けてその経費が、年金受給者である後期高齢者にしわ寄せされたことである。後期高齢者に負担を押し付ける以外に、高齢者の負担を軽減するために、他の予算を削減することは考えなかったのか。例えば、どうして憲法が禁じている防衛費なぞを倍々ゲームのように年々増額するのか。社会のためにこれまで働いてきた高齢者に対するよりも、国家の防衛のための、当面無駄なミサイルや、弾薬などの防衛予算を増額することに目が向いている。しかもその自衛隊は、無駄な経費の使用や、企業からの贈賄などのスキャンダルが明らかになったばかりである。その他にも敵基地攻撃能力整備のための経費支出が、後期高齢者の健康問題などよりよほど大切だと思っている戦争を知らない世代の政治家が考えることが、罷り通っているのだ。少しおかしいのではないか。

 さて、クレジット・カードというのは、いやはや中々分かり難いないものである。今日「VISA」の日本法人「ビザ・ワールドワイド・ジャパン」に公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査に入った。「VISA」カードはクレジット・カードの世界最大手で、国内のシェアも50%と言われているが、「VISA」カードは国内では三井住友カード㈱が一手に取り扱っていると思っていた。実は、今月初めに「VISA」カードについて三井住友カード㈱とひと悶着があり、クレームを申し入れたばかりである。会社側にあまりにも不誠実、かつ理不尽な点があり、そのやり口を本ブログにも書いた。会社宛てに手紙を書き、先般電話で回答をもらったところである。つい今まで「VISA」カードは国内では同社が発行しているものとばかり思っていたが、NHKニュースによると三井住友カードは「ビザ・ワールドワイド・ジャパン」の意向を受け、国内金融機関筋として「VISA」カードを発行しているが、手数料の件で不当な行為を行ったようだ。今日もメールでVISA、ETCの解約予告なる連絡があったが、先日完全に解約したことを確認しますと言い、同社員と一緒に電話で声を合わせて不躾に送って来たETCカードを廃棄処分したばかりである。ETCなんて車を所有しない者にとってはまったく無意味である。6年前に免許証を返納した私には全く関係ない。その使いもしないETCカード送ってきたのである。まったくよく分からないカード会社である。これからも気をつけなければいけない。

2024年7月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6182.2024年7月16日(火) 自覚はなくともコロナは卒業したかな?

 去る6日に「新型コロナ・ウィルス」に感染してから昨日で10日が経ち、一応コロナ消滅ということになっている。しかし、コロナは実際には再びぶり返しているそうだ。今日他の健康面のご相談も含めて、通いつけの森内科医師に診てもらった。特に感染解消とのお墨付きではなく、特別に検査もなく、予定の10日間が経過したので、引き続き行動に注意するよう仰せつかった。ただ、感染時に比べて特に体調が良くなったというようなことはなく、相変わらず、咳と痰が出ることを医師に言い、その防止用薬の処方箋をいただいた。長い10日間の禁足期間であったが、自らの健康面に注意するための教訓にはなったと思う。心配している友人らにも早速連絡しようと思う。

 来る26日から4年に1度の世界のスポーツ祭典であるパリ・オリンピックが始まる。同じ4年に一度のじめじめした思惑渦巻くアメリカ大統領選に比べて、何とも爽やかであることか。このところ日本代表選手団らも次々と現地入りしている。開会式もこれまでにないセーヌ河上で行い異例の趣向を凝らすと前宣伝されている。昨日はパリ市内で聖火リレーも行われ、準備は着々と進んでいるようだ。どんな形の開会式になるのか興味は尽きないが、3年前の東京大会がコロナの影響で無観客のまま国立競技場で開かれたことを想うと、どんな形であれ多くの人びとが観戦することが出来ることは結構なことである。開会式ではオリンピック旗を小池都知事からパリ市長へ直接手渡す段取りになっていると思う。生憎日本は現地パリとの間に7時間の時差があり、開会式の盛り上がりは日本では真夜中であり、残念だが、高齢者にとっては見逃すより仕方がない。

 かつては日本のメダル有力候補は、柔道、体操、水泳、レスリング、などに限られていいたが、近年は団体スポーツでも、男女バスケット、男女バレー、男女サッカーや、陸上競技の女子投擲競技や、男子短中距離走、など幅広く期待がかけられるようになった。時差の関係もあり実況中継はほとんど夜になると思うが、観られるものなら出来るだけ観て応援したいと思っている。

 さて、トランプ前大統領を暗殺しようとした事件で耳にケガを負ったトランプ氏は、昨日ウィスコンシン州ミルウォーキーの共和党全国大会で、正式に共和党大統領候補者に指名された。これで負傷したトランプ氏は思い切って選挙戦を戦い抜く気持ちであろう。

 ところで、我々日本人にとって心に受けた傷となっている原爆投下で、アメリカのシアトル州にある「原爆の子の像」モデルの少女の銅像「サダコ像」が、足元から切断されているのが昨日分かった。現地では高騰している銅を狙った金属スクラップ業者の仕業ではないかと見られている。来月の原爆の日を前に、毎年シアトル市内で追悼行事を行っている平和団体はショックを受けているという。これは白血病のため12歳で亡くなった佐々木禎子さんを偲ぶため、広島の平和公園にある「原爆の子の像」をモデルに、地元の平和活動家フロイド・シュモ―氏らによって建てられたものである。

 アメリカでは、自分たちにとって嫌なこと、罪悪感のあるもの、思い出したくないことは強引に消し去ろうとする。つまり国家の犯罪であろうとも密かに市民が消滅しようとする。原爆投下による被爆などはその最たるものであろう。原爆投下は終戦を早め、犠牲者を減らすことが出来たというアメリカ独特の屁理屈を言い、犠牲者や遺族らの気持ちを考えない態度は、負の記憶を消し去ろうとする根強い動きが、今もアメリカの市民の間にあることを示している。この「サダコ像」の行方不明は、そんな空気がアメリカ社会には今も根強く残っている事実の一端であることを窺わせる。

2024年7月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6181.2024年7月15日(月) 垣間見えたアメリカ社会の闇と幼児性

 昨日ペンシルベニア州でトランプ大統領候補者が、選挙演説中にライフル銃で不意に銃を撃たれ右耳を負傷した。消防士1名が亡くなったこのような暴力事件は、アメリカ民主主義と文化の低レベル化を象徴的に示している。仮にも世界の最高指導者を選出する選挙運動中に、気に入らない候補者を荒っぽく銃で消滅しようとする行動はあまりにも無謀で浅はかである。アメリカは西部開拓時代から精神面においてまったく進歩していない。そもそもバイデン氏とトランプ氏の争いも、高次元のものではなく、相手の欠点をあげつらい、非難、中傷しているだけで、本来の理論闘争とは大分かけ離れている。

 こういう低次元の選挙になってしまったのは、アメリカ人の欠陥である幼児性が見られ始めたことにある。アメリカ人は決して民主主義者ではなく、力で物事を解決する性癖がある。本来的に1対1で徹底的に話し合いを詰めるような性格ではなく、いざとなれば銃砲などの暴力を行使して、目的を達しようとの気持ちが強い。一般社会で銃乱射事件が発生し、多数の犠牲者が出ても、事件解決の手段として銃の規制をするという解釈は取らない。建国以来のアメリカ憲法が、市民自らの身を護るため銃を所持することを認めているとの一点張りで、銃所持に拘り、次の銃乱射事件へ発展する。こうして市井社会においても周囲は銃だらけなのである。

 そして、2人の候補者お互いの個人的攻撃によって、相手の実績を評価、ほめることなく、あげつらうばかりである。とても紳士的な論戦とは思えない。最近の東京都知事選にしても、戦前予想された小池都知事と、蓮舫前参議院議員の政策批判でも個人的な欠陥まで追求するようなことはなかった。そういう意味では、アメリカ大統領選は、東京都知事選より大分レベルが低いと言わざるを得ない。

 この銃撃事件を考えると、仮に選挙が終わり新大統領が選出されても、アメリカの外交政策が心配で気になってならない。元々アメリカは自国の立場、自国優位からしか世界を見ていない。その辺りは、ヨーロッパ諸国もお見通しかも知れないが、いつもアメリカ・ペースに引きずられ不利な対応を迫られる日本としても、今回のトラブルを契機にアメリカとの外交交渉には充分注意しなければいけない。

 この事件を受けて今朝バイデン大統領がホワイトハウスで国民に向けて演説した。この演説で、バイデン大統領は「アメリカでは意見の違いは投票によって解決する。銃弾ではない」と他の民主主義国なら当然のことを述べた。だが、実際はそうではなく、むしろ反対で「アメリカは意見の違いを投票ではなく、銃弾によって解決する」というのが通り相場である。大統領自身がそれほど言うなら他国と同様に、銃砲所持の自由を止めれば良いではないか。実際には、銃でうま味を得ている銃砲業者層が政治家に多額の献金をしており、止められないのだ。アメリカ社会を真っ当なものにするには、まず憲法を改正して銃砲を禁止し、更に誰とでも話し合う空気を社会全体に醸成しなければ、同じような殺人事件は決してなくならないだろう。アメリカとは、闇の深い社会なのである。

2024年7月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6180.2024年7月14日(日) 静かなチベット人の力強い生活力に感動

 昨晩NHK・BSで1時間半に亘ってドキュメンタリー番組「水上の大移動~チベット・世界最標高の村~」と題して、標高5,070mのサイ村という人口僅か150人ばかりの村落の羊飼いの1年間の生活ぶりを紹介していた。首都ラサ(海抜3,650m)より遥か高地で厳しい気象と希薄な空気の中、遮る森林もなく吹きっさらしの湖畔の村人たちの厳しい生活ぶりを感動しつつ観ていた。

 彼らの主たる仕事は牧畜であり、ほとんど草木のない住まい周辺から草地を求めて飼育している約2千頭の羊を移動させることである。だが、気候の変化が激しい高地には羊たちを飼育させるには十分な飼料を得られず、居住地に近い湖の島の牧草を求めてそこへ羊たちを冬の間だけ移動し、定住させようと試みた。船がなくてどうやって羊たちを島へ届けようとするのか、首を傾げていたところ、冬になると気温は零下15℃に下がり島と陸地の浅瀬は氷結する。その氷上に砂と灰を敷き連ねて僅かな時を選んで、村民挙って手伝いながら2千頭の羊を島へ連れて行こうという計画なのだ。氷の上を普通に歩ける羊は好いが、どうしても滑って転倒を繰り返してばかりいる羊もいる。中には妊娠中のメスもいて、流産する恐れがあるとしてその羊を背に担いで島へ渡った。村落の周辺にはほとんど草がないが、島にはたっぷり草が生えており、羊たちは飼い主の男と手伝いの若者が、島で生活しながら毎日羊たちを見守っている。羊たちはそこでのびのび一冬過ごし、雪解けの季節に再び村人の手伝いを得て、2千頭の羊ともども村落へ帰ってくる。今どきこのような厳しい大自然と向かい合いながら動物とともに生活を送っているとは、村人にとって原始的で生活感を感じる日常だと思う。そこには厳しい自然を生き抜くための知恵と試練が蓄えられている。

 チベットと言えば、訪れたのは、今から17年前の11月だった。ラサ滞在中に私にとって最高標高のカムパ峠(標高4,749m)を訪れたが、全般的に空気が薄く、血圧も上がり気味である。寒くはあったが、気温が零下以下に下がるほどのことはまだなかった。ラサ周辺は外国人観光客の姿も多く見られ、市街には格別貧困層の人びとが目立つことはなかったが、ここからサイ村までは更に1,400mも登り、植物もまったく姿が見られないかなり荒廃の地であり、そこで夏にも霰が降るほどの気候の激しい地域で生活していくのは大変だということが、このテレビ番組で改めて分かった。良い番組だった。感銘を深くしている。

 さて、このところ戦争をはじめとして物騒な事件が相次いで起きている。パレスチナ・ガザ地区の戦闘に至っては、イスラエルの理由なき攻撃の様相を帯び、とにかく攻撃して徹底的に壊滅する考えのようだ。このところ連日ガザ地区の学校や病院を痛めつけ、大量の犠牲者を生んでいる。いつ来るか分からない平和な時代になったら、イスラエルの人びとは世界中から何と呼ばれるだろう。ウクライナも連日ロシア軍の攻撃を受け、悲惨な目に遭っているが、そのロシア軍兵士も正規軍の他には主に周辺の共和国の犯罪者に、収監か、前線かと迫り戦闘員として最前線へ追いやり犠牲者としているようだ。イギリス国防省の発表によれば、直近2か月でロシア軍戦死者の数は、7万人を超えたそうだ。ロシアも退くに退けなくなり、いずれ反戦運動が表面化することだろう。

 そこへ驚いたことに、共和党大会を直前に壇上で講演していたアメリカ大統領候補者のトランプ前大統領が、突然銃砲で狙撃され、けがを負いSPによって病院へ運ばれた。その生々しい映像がテレビで映し出されたが、耳周辺から出血している姿が見られた。一方のバイデン大統領が、民主党内で選挙戦辞退の圧力が少しずつ強まってくるのをどうやって切り抜けるのだろうか。今年の大統領選は、稀に見る異様な選挙戦となりそうだ。

2024年7月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com