ブログ・ご意見番の意見

 充実したホームページに仕上げていこうと、毎日目を凝らしながら取り組んでおります。淡々と書き続けてきただけで、10年2月に初めて4桁の大台1000回を、そして奇しくも74歳の誕生日に当たる2012年「文化の日」に連続2000回を、15年7月31日に3000回、18年4月26日に4000回、21年1月19日に5000回を数えました。ここでは、出来るだけポジティブな意見や、気軽な独言、時には戯言や想い出を書き込んで、自分自身の気持ちを素直に表わしながら楽しく読んでいただけるよう心がけたいと思っております。意見の主張というより、感じたままを日記風に書き綴って参ります。身勝手な意見や、独断的な表現も見られると存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い致します。皆さまの忌憚のないご意見をお寄せいただければ有難く存じます。

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6181.2024年7月15日(月) 垣間見えたアメリカ社会の闇と幼児性

 昨日ペンシルベニア州でトランプ大統領候補者が、選挙演説中にライフル銃で不意に銃を撃たれ右耳を負傷した。消防士1名が亡くなったこのような暴力事件は、アメリカ民主主義と文化の低レベル化を象徴的に示している。仮にも世界の最高指導者を選出する選挙運動中に、気に入らない候補者を荒っぽく銃で消滅しようとする行動はあまりにも無謀で浅はかである。アメリカは西部開拓時代から精神面においてまったく進歩していない。そもそもバイデン氏とトランプ氏の争いも、高次元のものではなく、相手の欠点をあげつらい、非難、中傷しているだけで、本来の理論闘争とは大分かけ離れている。

 こういう低次元の選挙になってしまったのは、アメリカ人の欠陥である幼児性が見られ始めたことにある。アメリカ人は決して民主主義者ではなく、力で物事を解決する性癖がある。本来的に1対1で徹底的に話し合いを詰めるような性格ではなく、いざとなれば銃砲などの暴力を行使して、目的を達しようとの気持ちが強い。一般社会で銃乱射事件が発生し、多数の犠牲者が出ても、事件解決の手段として銃の規制をするという解釈は取らない。建国以来のアメリカ憲法が、市民自らの身を護るため銃を所持することを認めているとの一点張りで、銃所持に拘り、次の銃乱射事件へ発展する。こうして市井社会においても周囲は銃だらけなのである。

 そして、2人の候補者お互いの個人的攻撃によって、相手の実績を評価、ほめることなく、あげつらうばかりである。とても紳士的な論戦とは思えない。最近の東京都知事選にしても、戦前予想された小池都知事と、蓮舫前参議院議員の政策批判でも個人的な欠陥まで追求するようなことはなかった。そういう意味では、アメリカ大統領選は、東京都知事選より大分レベルが低いと言わざるを得ない。

 この銃撃事件を考えると、仮に選挙が終わり新大統領が選出されても、アメリカの外交政策が心配で気になってならない。元々アメリカは自国の立場、自国優位からしか世界を見ていない。その辺りは、ヨーロッパ諸国もお見通しかも知れないが、いつもアメリカ・ペースに引きずられ不利な対応を迫られる日本としても、今回のトラブルを契機にアメリカとの外交交渉には充分注意しなければいけない。

 この事件を受けて今朝バイデン大統領がホワイトハウスで国民に向けて演説した。この演説で、バイデン大統領は「アメリカでは意見の違いは投票によって解決する。銃弾ではない」と他の民主主義国なら当然のことを述べた。だが、実際はそうではなく、むしろ反対で「アメリカは意見の違いを投票ではなく、銃弾によって解決する」というのが通り相場である。大統領自身がそれほど言うなら他国と同様に、銃砲所持の自由を止めれば良いではないか。実際には、銃でうま味を得ている銃砲業者層が政治家に多額の献金をしており、止められないのだ。アメリカ社会を真っ当なものにするには、まず憲法を改正して銃砲を禁止し、更に誰とでも話し合う空気を社会全体に醸成しなければ、同じような殺人事件は決してなくならないだろう。アメリカとは、闇の深い社会なのである。

2024年7月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6180.2024年7月14日(日) 静かなチベット人の力強い生活力に感動

 昨晩NHK・BSで1時間半に亘ってドキュメンタリー番組「水上の大移動~チベット・世界最標高の村~」と題して、標高5,070mのサイ村という人口僅か150人ばかりの村落の羊飼いの1年間の生活ぶりを紹介していた。首都ラサ(海抜3,650m)より遥か高地で厳しい気象と希薄な空気の中、遮る森林もなく吹きっさらしの湖畔の村人たちの厳しい生活ぶりを感動しつつ観ていた。

 彼らの主たる仕事は牧畜であり、ほとんど草木のない住まい周辺から草地を求めて飼育している約2千頭の羊を移動させることである。だが、気候の変化が激しい高地には羊たちを飼育させるには十分な飼料を得られず、居住地に近い湖の島の牧草を求めてそこへ羊たちを冬の間だけ移動し、定住させようと試みた。船がなくてどうやって羊たちを島へ届けようとするのか、首を傾げていたところ、冬になると気温は零下15℃に下がり島と陸地の浅瀬は氷結する。その氷上に砂と灰を敷き連ねて僅かな時を選んで、村民挙って手伝いながら2千頭の羊を島へ連れて行こうという計画なのだ。氷の上を普通に歩ける羊は好いが、どうしても滑って転倒を繰り返してばかりいる羊もいる。中には妊娠中のメスもいて、流産する恐れがあるとしてその羊を背に担いで島へ渡った。村落の周辺にはほとんど草がないが、島にはたっぷり草が生えており、羊たちは飼い主の男と手伝いの若者が、島で生活しながら毎日羊たちを見守っている。羊たちはそこでのびのび一冬過ごし、雪解けの季節に再び村人の手伝いを得て、2千頭の羊ともども村落へ帰ってくる。今どきこのような厳しい大自然と向かい合いながら動物とともに生活を送っているとは、村人にとって原始的で生活感を感じる日常だと思う。そこには厳しい自然を生き抜くための知恵と試練が蓄えられている。

 チベットと言えば、訪れたのは、今から17年前の11月だった。ラサ滞在中に私にとって最高標高のカムパ峠(標高4,749m)を訪れたが、全般的に空気が薄く、血圧も上がり気味である。寒くはあったが、気温が零下以下に下がるほどのことはまだなかった。ラサ周辺は外国人観光客の姿も多く見られ、市街には格別貧困層の人びとが目立つことはなかったが、ここからサイ村までは更に1,400mも登り、植物もまったく姿が見られないかなり荒廃の地であり、そこで夏にも霰が降るほどの気候の激しい地域で生活していくのは大変だということが、このテレビ番組で改めて分かった。良い番組だった。感銘を深くしている。

 さて、このところ戦争をはじめとして物騒な事件が相次いで起きている。パレスチナ・ガザ地区の戦闘に至っては、イスラエルの理由なき攻撃の様相を帯び、とにかく攻撃して徹底的に壊滅する考えのようだ。このところ連日ガザ地区の学校や病院を痛めつけ、大量の犠牲者を生んでいる。いつ来るか分からない平和な時代になったら、イスラエルの人びとは世界中から何と呼ばれるだろう。ウクライナも連日ロシア軍の攻撃を受け、悲惨な目に遭っているが、そのロシア軍兵士も正規軍の他には主に周辺の共和国の犯罪者に、収監か、前線かと迫り戦闘員として最前線へ追いやり犠牲者としているようだ。イギリス国防省の発表によれば、直近2か月でロシア軍戦死者の数は、7万人を超えたそうだ。ロシアも退くに退けなくなり、いずれ反戦運動が表面化することだろう。

 そこへ驚いたことに、共和党大会を直前に壇上で講演していたアメリカ大統領候補者のトランプ前大統領が、突然銃砲で狙撃され、けがを負いSPによって病院へ運ばれた。その生々しい映像がテレビで映し出されたが、耳周辺から出血している姿が見られた。一方のバイデン大統領が、民主党内で選挙戦辞退の圧力が少しずつ強まってくるのをどうやって切り抜けるのだろうか。今年の大統領選は、稀に見る異様な選挙戦となりそうだ。

2024年7月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6179.2024年7月13日(土) 悪質な官公庁の税金ドロボー行為

 コロナに感染して以来8日目となった。禁足令は5日間で6日目からは出かけることも可能だが、極力自宅内に引き籠っている。体調は当初に比べれば大分元へ戻ってきたような感じはするが、絶好調というわけではない。コロナに罹り始めた当時の身体全体の重苦しさと気だるさ、と喉の痛みは2日ばかり前から消えつつあり、特にホッとするのは喉の痛みで思うように水分補給が出来なかったことから解放されたことである。食事はまだ少食だが、何とか食べられるようになった。夜間は以前と同じように良く眠ることが出来る。妻は昨日コロナ感染後10日となり今日医院で診てもらった結果、ほぼ完治となった。私も後2日をこのまま何事もなければ脱コロナとなることを期待している。この間体温はほぼ平常になったが、体重は約2㎏減った。残りの2日間を何とか乗り切りたいものである。

 さて、自分のことはともかくこのところ世間では、公官庁の不祥事が目に余る。この数日メディアで話題になっている案件だけでも気になっている。外からは不明だが、防衛省は、防衛庁関係の特定秘密に関わる違法な運用や、手当の不正受給などを冒していた、自衛隊員218人もの処分を発表した。特に海上自衛隊では潜水艦の潜水手当などで不正な受給や、基地内でのタダメシ食いが追求された。これらの行為が長年に亘って行われていたというから呆れるばかりであるが、海上自衛隊トップの海上幕僚長は責任を取り辞任する。しかし、防衛省内の責任の取り方については、大臣の1か月分の給与返上程度で良いものだろうか。規律面が弛緩していたとするなら、庁内の組織にもっとメスを入れるべきである。海上自衛隊の不祥事については、他にも今月初めに潜水艦乗組員らが川崎重工から物品の提供を受けた疑いで監察が進められている最中である。外部の人間が立ち入れない組織では、内々で秘密裏に談合して違法的行為を冒す危険がある。それ故に余程管理・監督をしっかりしないと泥濘のような解明し難い事態を招く恐れがある。この辺りを防衛庁は充分気をつけなければならない。

 次いで気になったのは、斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラである。東大卒で天下り、1度与党に応援を受けて知事に当選したからと言って、この思い上がったパワハラ行為は、行き過ぎで簡単に許せるものだろうか。県民から大きな不満が噴き出しているにも拘わらず、自分自身がよく分かっていない。兵庫県庁内は仕事も手に付かず上へ下への大わらわである。パワハラを告発した元県民局長が亡くなったことを受け、10日県職員労働組合が県知事に辞職を求める申し入れ書を提出した。側近の片山副知事は一緒に辞めましょうと5度までも促したが、受け入れず、副知事は責任を取り退職するというが、ご当人に知事にはその気がないらしい。

 昨日県政史上最低の記者会見が行われたが、メディアで流された時間はほんの僅かで、実際には2時間を超える白熱した記者団とのやり取りだったようだ。知事は、「生まれ変わって信頼関係を再構築したい」と辞任する気持ちはまったくないようだった。パワハラを訴えた人が亡くなったにも拘らず、よくぞ「生まれ変われるものだ」と酷評されている。これでは、このまま知事を続けても、来年7月に予定される次期知事選には県民感情を考えれば立候補する資格はないだろう。

 あと気になったのは、大阪高検の検事正でもあった弁護士が、検事在任中に部下の女性を官舎内で暴行したことである。こんな人間が、正義を糺せるのだろうか。鹿児島県警察本部長のパワハラも酷い。皆それぞれ国民の税金で養ってもらい、国民のために奉仕を求められているにも拘らず、逆のことを行っている。役人の中には本当に悪い奴がいるものだ。

2024年7月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6178.2024年7月12日(金) 致命的なミスが目立つバイデン大統領

 遅い梅雨がやってきてから日本各地に激しい風雨が襲っているが、前線が停滞する中で各地で土砂崩壊が起きている。中でも松山市内で誰もが知る道後温泉本館のリニューアル工事が終わり、昨日5年半ぶりに再開され、待ちかねた地元民や観光客が早朝から長い列を作って入館しようと待っていた。夏目漱石の「坊ちゃん」にも登場する名物温泉宿で、これからも地元松山の観光振興に大きく貢献をしてくれることと期待されている。

 そのお祝い気分の最中、今朝明け方市内の松山城の東側斜面で土砂崩れが発生した。3人の行方が不明とされている。2018年の西日本大豪雨によって四国地方も大きな被害を受け、昨年も豪雨で、松山城には当時の爪痕も残り、地盤堅めの工事が行われている最中だった。写真で見る限り城の手前まで土砂崩れの痕跡が見え、余程しっかり補充工事を進めないと、再び豪雨が襲来したら単なる土砂崩壊では済まないのではないか懸念される。

 日本は運命的に自然災害の罹災に会うが、こればかりは最大限の防止対策を講じて少しでも自然災害から防ぐ努力を続けるしか打つ手はない。

 一方で、自然災害とは異なり人災であるが、その人災で世間に災害をもたらそうとしているケースがある。自ら蒔いた種というか、いくらでも刈り取れるにも拘らず、前もって対策を取ろうとせず、国内外を問わず国家・国民を不幸に陥れる所業は枚挙に暇がなくなって来た。今話題のアメリカ大統領選の経緯には明らかにその兆候が見える。ここには2つの大失敗がある。まずは、共和党の大統領候補者に人格失格のトランプ前大統領を選出しようとしていることである。すでに公になっているだけで、彼が冒した社会的な犯罪は数え上げたらきりがない。国家機密書類の持ち出し、不倫の口止め料を巡る業務記録の改ざん、連邦議会デモ隊乱入煽動、などは一般人なら逮捕され起訴されて長期収監されて、選挙運動どころではない。これはほんの1例である。とても真っ当な政治家、市井人ではない。それが国の最高権力者になろうとしているのだ。どうしてアメリカ人はこういう田舎芝居のようなことを好むのだろうか。

 2つ目の失敗は、民主党候補者に、バイデン現大統領を選出しようとし、本人もその気が充分であることである。トランプ氏とは異なり、人間性とか、犯した行為に問題があるのではなく、81歳の候補者自身の高齢に伴う最近の認知症があまりにも酷すぎることである。先般のトランプ氏とのテレビ討論で即答出来ず空白時間を作り、視聴者に不審感を抱かせた。あまりにも酷かった。すでに民主党内からも大統領選からの撤退を求める声が上がっているくらいである。そして昨日NATO(北大西洋条約機構)の会合後に、各国首脳陣と並んでウクライナ支援に関する記者会見を行った。何と世界中が注視するその場で、バイデン大統領は2度までもケアレスミスを仕出かしてしまった。ひとつは、ウクライナのゼレンスキー大統領を紹介する場面で、マイクを手渡しながら「プーチン大統領です」とやってのけた。2度目は、別の会見の場で、ハリス副大統領について語るべき場でこともあろうに、トランプ副大統領と言い間違えたのである。当選の可能性はかなり低くなったが、仮にバイデン氏が大統領に再選されたら、世界中が引っ掻き回され、真面な国際政治が出来なくなるのではないかと心配である。早く若くて論理的思考のしっかりした大統領候補者に変更すべきではないだろうか。

2024年7月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com

6177.2024年7月11日(木) 小説について書いたブログにアクセス集中  

 恒例のGoogle Search 6月号が送られて来た。毎度ブログの読者の関心度合や興味方を知らせてもらえるので、大変参考になり有難く思っている。

 6月1か月間にアクセス数が増えたのは、1位、2013.9.30の「評価の分かれる盗作作家山崎豊子さん」、2位、14.10.6の「『冒険ダン吉』に差別はあるだろうか」、3位、24.5.30「腹を探り合う都知事選の奇妙なチラシ」だった。1位の山崎さんに関するブログは、初めて取り上げて以来毎月のように多くの読者に読んでいただいているらしく、今以てベスト3のトップである。このブログは過去の累積でも断トツトップであり、衰えぬ山崎人気には敬服するほどである。このブログを書いたのは、山崎さんが89歳で亡くなられた翌日である。今ご存命ならちょうど百寿だった。これも何かのご縁であろうか、彼女の誕生日は、大正13年11月3日であり、昭和13年11月3日生まれの私とは、「大正」と「昭和」の違いだけである。

 山崎の作品は、どれひとつを取ってもスケールが大きく内容的に面白く、興味津々で引きずり込まれ夢中になって読んでしまう、実に楽しく読み応えのある作品ばかりである。だが、山崎が松本清張氏から絶交を言い渡されたという衝撃的なニュースを知り、それとなく調べてみると山崎は他人の作品盗作を1度ならず、複数回行っていたことを知った。しかも、清張から1度は許されながらも2度まで罪を犯したことから清張は烈火の如く怒り、今後作家のひとりとして考えないとまで厳しく面罵された。しばらくペンを置き鳴りを潜めていた山崎が、清張氏が亡くなるや、自粛を破り活動を再開し清張氏をこき下ろし始め、再び文壇で活動を始めたのである。天才的な文筆の才能があるだけに、相変わらず人気作品を産出した。しかし、盗作ばかりは許せるものではない。決して褒められるわけではないが、同じころ同じように盗作問題を冒した時代劇作家・池宮彰一郎は厳しい批判に対して素直に気持ちを受け入れ、その後筆を絶った。

 山崎には池宮のような素直さはなく、清張憎し!の強い反抗心ばかりで氏の言動を恨み返すように終生清張氏を非難し続けていた。

 山崎の作品が皆面白いだけに、山崎の人格否定が作品否定にならないことを願っているが、時間が経ってから山崎の作品を読み返してみても実に面白く、この先どうなるのか興味津々である。実に惜しい作家であると思う。

 実は、過去のブログ累積で山崎批判に次いでいるのが、22.8.16の「つまらない新聞連載小説」である。ブログでは、政治、社会、国際、スポーツ、旅行、プライバシーなどいろいろな分野の話題を取り上げているつもりではあるが、小説に関するアクセスが多い。本ブログでは朝日新聞の連載小説がどう見ても面白くないと感じて、どうして天下の朝日がこんな取り柄のない小説を連載するようになったのかを暴露したものである。現在連載中の小説、湊かなえ氏の「G線上のアリア」もつまらない。クラシックと関連あるかと期待していたが、田舎町の介護の話であるが、重箱の隅をつついているようでロマンもミステリーもない。連載99回を数えたのを区切りに読むのを止めようかと思っているくらいである。

2024年7月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com