64.2007年7月17日(火) 宇都宮市民大学でお話しする。

 宇都宮へ初めて出かけた。これまでは東北新幹線で通過するだけだったが、NPOシニア大学を通して宇都宮市民大学で講師を依頼され処女地・宇都宮駅へ降り立った。テーマは「中高年の海外旅行の愉しみ方」。受講者はやや女性が多く、40名ぐらいだった。宇都宮市綜合福祉センターというビルで開催された。宇都宮市生涯学習センターが主催する市民大学講座の一環だが、受付、司会進行等の主たる運営はボランティアの人たちがやっていて、市は場所を提供し、市民への広報活動と、市教育委員会中央生涯学習センターの高橋さんという方がお手伝いしているように窺えた。

 最近新たな技術をマスターしたパワーポイントで、海外旅行は楽しいもの、行きたい旅行地を常に描き続けること、自分の「立ち位置」を考えること、「旅ギネス」を作ること、人生3分活動期説、臨場感の大切さ、リスクマネジメント等について持論を自由におしゃべりすることが出来た。皆さん60代の人が多く、熱心に聞いてくれて2時間の予定を若干オーバーしてしまったが、楽しい講演だった。

 ところでいま少々気になっているのが、このところ一週間ぐらいおなかの具合が悪く、1日に数回トイレに行くようになっている。今日も、具合が良くなく会場でトイレを使用した。大腸に問題があるのだろうかと気になってきたので、明後日東京医療センターで診てもらおうと思っている。いまも腹具合がすっきりしない。

2007年7月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com