156.2007年10月17日(水) 執筆に鋭意努力、そして前進

 昨日は血圧とインフルエンザの予防接種。今日は、定期的な整形外科の診察で、恒例のリハビリの外に、診察の後血液検査をやってもらう。一週間後に結果を伺うことになる。炎症を起こしていた両膝の具合は大分回復してきた。もう少しと期待しながら、毎度2ヶ月置きの血液検査の結果は、いまひとつの感じで先生と一緒になってがっくりしている。数値はこのところ0.3ぐらいのところへ落ちてきているのだが、0まで行かないと駄目と言われ、引き続き同じ治療法を続けている。膝が悪くなってからもう3年半になるので、もう好い加減に治ってほしいと願っている。

 今日は知研八木会長と送信したエッセイの校正の件で、何度か連絡を取り合った。岳父川手一郎の慶應幼稚舎時代の友人である、岡本太郎さん、藤山一郎さん、野口富士男さんとの交友関係を書いたものだが、写真を見るたびに良い友人関係だったのだなあと羨ましく思っている。今月号の「知研フォーラム」に掲載予定。

 もうひとつ短いエッセイを書いた。JN紙の定期コラム用として800字にまとめた。名前の呼び方について、日本語の例と外国の例を体験から書いたものだ。

 いま取り掛かっているのは、次ドキュメント作品「停年オヤジの海外武者修行」だが、少々脱稿が遅れている。ほぼ予定のボリュームは書き終えているのだが、少々書き直す必要を感じているので、来月までに脱稿出来るか分からなくなってきた。約束したことなので、早く書き進めたいとは思っている。

2007年10月17日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : mr-kondoh.com